Contents
質問
障害年金が停止されてしまった場合、再度申請は可能でしょうか?
回答
症状が再び悪化した場合などには、再度申請することが可能です。
【解説】
障害年金が停止される主な理由は、
更新時の診断書(再認定)で「障害の程度が軽くなった」と判断された場合です。
【再申請できる場合】
障害の状態が再び悪化したり、日常生活や就労に支障をきたすようになった場合には、あらためて障害年金を請求することが可能です。
【再申請のポイント】
必要書類 :障害給付 受給権者支給停止事由消滅届用紙、診断書、など
【注意点】
前回の停止理由や現在の症状によって、支給再開の可否や等級が変わる可能性があります。
受給していた等級によっては、年齢制限があります。
【再申請をご検討の方へ】
「前に止められてしまったから…」とあきらめずに、現在の症状や生活の困難さをしっかり伝えることが大切です。
医師と相談の上、適切な診断書を整えることで、再度の受給が認められる可能性も十分にあります。
再請求をご検討の方は、当事務所までお気軽にご相談ください。
障害年金専門の社労士が、手続きや診断書の取り方まで丁寧にサポートいたします。
投稿者プロフィール

-
当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最新の投稿
- 2025年5月14日Q11:障害年金を申請・受給することでデメリットはありますか?
- 2025年5月14日Q10:再申請について
- 2025年5月14日特別支援学校の皆さまへ
- 2025年5月14日障害者支援施設の支援員の皆さまへ