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障害年金は、それぞれの種類によってもらえる金額が違ってきます。
障害基礎年金(2023年4月1日)
障害基礎年金は定額です。1級は2級の1.25倍となっています。
1級 | 795,000円×1.25=993,750円(+子供がある場合は更に加算額) |
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2級 |
795,000円(+子供がある場合は更に加算額) |
子供の加算額
1人目・2人目の子 | (1人につき)228,700円 |
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3人目以降の子 | (1人につき) 76,200円 |
※子とは次の者に限ります。
○18歳年度末(高校を卒業する年齢)までの子供
○障害等級1級または2級の障害状態にある19歳までの子供
障害厚生年金(2023年4月1日)
障害厚生年金の額は、厚生年金に加入していた期間の長短、給与の額(払っていた保険料の額)などで異なります。
2級の障害厚生年金の報酬比例年金の計算は、老齢厚生年金と同じ計算をします。
1級の障害厚生年金の報酬比例年金の額は、2級の1.25倍です。
なお、若くして障害を負ってしまい厚生年金の加入期間が短い方は年金額が低くなってしまうので、加入月数300月未満のときは、300月として計算します。
また、3級の場合には、年金額が低くなりすぎないように最低保障額が設けられています。
1級 | 報酬比例の年金額×1.25+障害基礎年金1級(+配偶者がある場合は更に加算額) |
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2級 | 報酬比例の年金額+障害基礎年金2級(+配偶者がある場合は更に加算額) |
3級 | 報酬比例の年金額 (最低保障額 596,300円) |
障害手当金 (一時金) |
報酬比例の年金額×2年分 (最低保障額 1,192,600円) |
配偶者の加算額 | 228,700円 |
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*障害年金は非課税ですので、老齢年金のように所得税や住民税を源泉控除されることはありません。障害年金と老齢年金のどちらかを選ぶ必要が生じた場合はそのことも考慮に入れて下さい。
⚠お問い合わせの前にご確認ください!⚠
生活保護を受給されている方はこちら 現在のご年齢が 65 歳以上の方はこちら 保険料未納の可能性がある方はこちら |
投稿者プロフィール
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当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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