30代男性 病名:広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害 結果:障害厚生 3級(年額約59万円受給) <依頼者の状況> 当事務所にて障害年金の説明会を行った事業所の利用者さまからお問い合わせいただきました。 子どもの頃から集団行動や人との関わりが苦手で、幼稚園や小・中学校でも周囲となじめず、孤立することが多かったといいます。高校・大学と進学はできたものの、対人関係の不安や学習 続きを読む
40代女性 病名:双極性感情障害 結果:障害厚生 2級(認定日請求、配偶者加給含め年額約160万円受給) <依頼者の状況> メールでのお問い合わせ後、電話や郵送でのやり取りを通じてご相談いただきました。 ご本人は長年にわたり仕事と日常生活を両立してこられましたが、20代の頃に突然気分の高揚や多弁、幻聴といった症状が現れ、「躁病」と診断されました。以降も体調の波が続くなかで 続きを読む
20代男性 病名:うつ病 結果:障害厚生 2級(認定日請求、年額約120万円受給) <依頼者の状況> お電話にてご本人よりお問い合わせいただきました。 ご本人は高校卒業後に就職されましたが、人間関係のストレスや業務上の不安から、意欲の低下や不眠、動悸、震えといった症状が徐々に悪化。電車内でパニック状態になるなどのエピソードを経て、精神科を受診し「うつ病」と診断されました。 続きを読む
40代女性 病名:広汎性発達障害 結果:障害厚生2級(額改定請求、年額約112万円受給) <依頼者の状況> 前回の裁定請求以降、良くなることはなく、障害支援区分3としてヘルパーと訪問看護の支援を必要とする生活。 処方薬は5倍に増え、職場で嫌がらせを受けて休職せざるを得ない状態。 希死念慮が高まり、睡眠薬の過量服薬もあったとのこと。 <受任から申請まで> 続きを読む
40代女性 病名:広汎性発達障害 結果:障害厚生3級(事後重症請求、年額約58万円受給) 約1年後、額改定請求を行った結果:障害厚生年金 2級(年額約112万円受給) <依頼者の状況> 初診は36歳当時、厚生年金加入。 幼少期は団体行動が苦手で協調性に欠け、なかなか友達ができなかった。 大学時代も成績に問題ないものの、ゼミの先輩から協調性がないと指摘を受ける。 アル 続きを読む