<概要> 40代女性 病名:頚椎症性脊髄症 結果:障害厚生3級(障害認定日当時遡り、約半年分受給) <依頼者の状況> 突然身体に痺れを感じ、あらゆる検査の結果、頚椎症性脊髄症と診断されました。仕事も辞めざるを得ず、同じ動作を続けられなかったり座っている姿勢ですら辛かったりといった状態のため、働いて収入を得ることは困難と考え、障害年金受給を希望するに至ったとのことでした。 <受任から申請 続きを読む
相談者 50代女性 病名:両側大腿骨頭壊死(ステロイド治療による) 結果:障害基礎年金1級 <依頼者の状況> 子供の頃から腎臓が悪く、ネフローゼ症候群でステロイド治療を受けていたとのことでした。ステロイドの影響で大腿骨頭壊死を併発し、両股関節に人工関節を挿入置換していました。障害年金については長らく知らなかったとのことで、手術から25年以上も経過してしまっていました。 <受任から申請ま 続きを読む
<概要> 40代男性 病名:変形性股関節症 結果:障害厚生3級(障害認定日当時遡り、約3年半分受給) <依頼者の状況> 10代の頃から股関節の痛みを感じていたとのことでしたが、乳児期の股関節脱臼などはなく股関節の症状で通院歴もないとのことでした。厚生年金加入時が初診となると判断し、3級の受給を目指して手続きすることとなりました。 <受任から申請まで> 痛みに耐えられなくなり受診した近 続きを読む
<概要> 40代男性 病名:大腿骨頭壊死(人工股関節) 結果:障害厚生3級(障害認定日当時遡り、約1年半分受給) <依頼者の状況> 当初はベーチェット病による視野欠損を主としてご相談にいらっしゃいました。しかしよくお話しを聞いてみると、ベーチェット病治療のためのステロイド大量投与が原因で大腿骨頭壊死を併発し、人工股関節置換術を受けていたことが判明しました。そこで、視野と股関節とそれぞれ同 続きを読む
<概要> 50代女性 病名:頚椎症性脊髄症 結果:障害基礎年金1級 <依頼者の状況> 相談にはご主人お1人でいらっしゃいました。ご本人はほぼ身動きとれない状況とのことで、ご来所されませんでした。 当初、脊柱管狭窄症の術後疼痛と併せて請求手続きを行ったそうですが、別傷病と判断され、頚椎症性脊髄症はまだ障害認定日が到来していないので手続きできない状態となっているとのことでした。障害認定日ま 続きを読む