頚椎後縦靭帯骨化症で障害厚生年金3級が決定された事例
50代男性
病名:頚椎後縦靭帯骨化症
結果:障害厚生年金3級
年間受給額:約60万円
<依頼者の状況>
九州在住時に発症し、その後症状悪化に伴い退職、息子さんを頼って横浜に転居されたとのことで、当事務所に相談にいらっしゃいました。
肩から指先にかけての痺れと痛みがあり、手術をしたが痺れと痛みは思うように改善されていない状態でした。
<受任から申請まで>
初診の病院と障害認定日の病院がともに九州だったため、書類の取り寄せにかなりの時間がかかってしまいました。また、主な症状が痺れと痛みだったため、日常の不便さを診断書に記載していただくのがなかなか難しく、主治医に作成をお願いする際には注意が必要でした。
<結果>
審査の途中でレントゲンフィルムの追加提出を求められるなどがあり、結果がでるまで5カ月近くかかりましたが、事後重症3級の決定を受けることができました。
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