関節リウマチで初診日不明と却下後、審査請求で認められた事例

<概要>

50代女性
病名:関節リウマチ
結果:障害基礎年金2級

<依頼者の状況>

中学生の頃に関節リウマチを発症し通院と治療を始め、一時は改善したとのことでした。しかし20代半ばで再発してしまい、その後は様々な病院に行き治療を続けたが症状は悪化し続け、関節形成手術なども複数回受けており、仕事はなんとか続けているが負担が大きいためなんとか障害年金を受給できないか、とのことでお母様と一緒に相談にいらっしゃいました。

<受任から申請まで>

初診が中学生の頃とかなり古く、また治療のために地方の病院に入院したり、転居のためまた別の地方で通院したりと、複数の病院に掛っていたがいずれもカルテが残っておらず、初診日の証明ができるかどうかが大きなポイントになると説明しました。

予想通り、カルテが残っていなかったり通院していた病院が既に閉院していたり、病院名すら覚えていないところもあり、初診日の特定と証明にはかなりの時間を要しました。結局、第三者の証明を友人複数に書いていただき、なんとか裁定請求までこぎつけました。

しかし裁定結果は「初診日が不明の為却下」となってしまいました。その為、決定を不服として審査請求に及び、法的根拠を示しながら中学生の時に初診日があることを訴えました。

<結果>

最初に相談を受けてから1年以上がかかりましたが、無事に審査請求が認められ、提出時に遡って障害基礎年金2級を受け取ることができました。

なかなか結果が出ない中で、依頼者の方は不安なこともあった事と思いますが、諦めないで審査請求をして、認めてもらうことができました。とても喜んでいただけました。

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