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自力で申請していたらこうスムーズにはいかなかったと思います。
20代男性
病名:自閉症、知的障害
結果:障害基礎 2級(遡及請求、約3年分 約250万円遡及)
<依頼者の状況>
ご家族よりお電話をいただき、メール面談にてご相談をお受けしました。
乳児期から音や匂いに敏感で、衣服や履物に強い違和感を覚えるなど感覚過敏が顕著でした。興味のあることには熱中する一方で、予定が崩れると強い癇癪を起こすなど特徴的な行動が見られました。
幼稚園では集団活動への参加が難しく、運動会や発表会も不参加が多く、補助の保育士が常に付き添う必要がありました。年少時に発達障害を指摘され、療育センターでの発達検査を経てADHD(衝動優勢型)の診断を受け、薬物療法と支援を開始しました。
小学校に進学してからも、先生の一斉指示が理解できず、補助教員のサポートがなければ授業参加が困難でした。片付けができない、文章問題が理解できない、冗談や比喩が理解できないなど、学習面・生活面で困難が続きました。高学年になるといじめにも遭い、独特の会話パターンやパニックから、周囲との孤立が深まっていきました。
中学校入学後も吃音やチックなどの症状が続き、コミュニケーションの難しさから友人関係は築けず、いじめやトラブルも重なりました。中学2年時に初めて「自閉症スペクトラム障害」と診断されました。以降も通院・カウンセリングを継続し、支援級に移籍。高校は発達障害児への理解がある学校に進学し安心感は得られましたが、症状や特性は改善することなく、常に家族の支援が欠かせない状況でした。
高校卒業後は職業訓練を経て、障害者雇用枠にて特例子会社に就労。単純作業を担当し、ジョブコーチや指導員の見守りのもとで勤務しています。通勤も事前練習を重ね、毎日1時間以上前に出勤するなど不安の強さが表れています。家族と同居し、生活全般を援助に依存しており、一人暮らしは困難な状態です。
<受任から申請まで>
自閉症のほか、知的障害で愛の手帳を取得していました。出生時を初診日とするため、初診日の証明は不要となります。
診断書は現在の主治医に、認定日頃と現在の2通を依頼。
病歴・就労状況等申立書は、幼少期から現在までの長い経過を整理する必要がありました。ご家族の記録や思い出をもとに詳細にまとめ、さらに判定書やWAIS-Ⅳ検査結果を参考資料として添付しました。
その他、必要な書類を揃え、年金事務所へ請求いたしました。
<結果>
特に日本年金機構からの問い合わせはなく、障害認定日から障害基礎年金2級が認められました。
「長年の支援が報われ、安心して生活を続けられるようになりました」と、ご家族から大変喜びのお声をいただきました。
発達障害や知的障害は幼少期からの経過を整理することが大切です。ご家族と一緒に丁寧にサポートいたします。
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投稿者プロフィール

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当事務所では横浜市を中心に神奈川県全域で障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。
当事務所は1990年に横浜で事業を開始し、相談件数は6000件を超える、相談者からの信頼の厚い事務所です。
相談者にとって最大限のお手伝いができるよう、精一杯取り組みますので、具体的な障害年金に関するご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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